トビタテ!留学ブログ~観光と貧困を学びに東南アジアへやって来たかごんま大学生の記録~

鹿児島の大学生です!「観光振興」×「貧困の解決と雇用創出」をテーマに留学するトビタテ新興国9期生です!あだ名は「すがちゃん」留学生活や活動内容、トビタテに関する情報を中心に発信していきますー!!

トビタテ書類審査突破のために〜ラストスパート〜

こんにちは!

もうすぐ11期の書類審査の締め切りになっていると思います!

・この書き方でいいのかな…

・絶対に書類審査突破したい!!

 

そういう学生も多いと思うので、トビタテのラストスパートに向けた、

書き方のポイント

を教えていきたいと思います!

1.日本にどのように貢献できる?

もう既に、自分の熱意を精いっぱい、書類に書いていると思います 。

しかし、トビタテに応募するにあたって重要なこと

「留学後、日本社会にどのように貢献できるか」

例えば私の例で行くと、私は観光振興で貧困層に雇用を生み出すこ と、貧困を解決することが留学の目的になります。これをどう、日 本社会に貢献するかとして

→南九州の観光と貧困問題を解決するために、観光振興により地域 に雇用を生み出し、地域活性化を図りたいと考えている。貧困に陥 る1つの原因は仕事がないことである。その為、観光による雇用創 出を促進し、貧困層にいる人たちを救い、観光振興と貧困問題の解 決に力を入れていきたい。(留学計画書の一部より)

留学した後、どう日本社会に貢献したいかより意識して書くことで 、留学計画書の質が大幅に上がります。

 

2.受け入れ先について

これについてですが、現段階での予定、未定でも構いません。

私も11期応募時点では4か所中2か所しか正式に決定していませ んでした。

しかし、より留学実現性高めるために

・少しでも可能性があるところは留学計画書に書く。

・交渉中であることを伝える。受け入れ先と連絡を取っていること を記入する。

これらを書くべきです!

特に、留学計画書に書いていた第1希望がダメだった場合、留学計 画書に記載している第2希望以下へ留学する場合は

簡易変更にすることができます。

ここで変更申請と簡易変更について

やむを得ず、留学計画の変更申請を行う場合は変更申請(再審査) と簡易変更申請の2種類があります。

当初の留学計画に対して、変更が少しでもある場合は変更申請が必 要です。

そして、この変更申請は

原則、留学開始前1回、留学開始後1回までとなっています!

しかし、回数に含まない変更申請があります!それが簡易変更申請 です。

その条件として

1.30日未満の期間短縮、延長を伴わない期間変更

2.30日未満の期間短縮、延長

3.留学計画書記載の第2希望以下への受け入れ先の変更

4.その他、事務局が簡易変更申請と認めるもの

 

となっています。

ちなみに私も、第2希望への受け入れ期間に留学したことで、簡易 変更で済んだ経験があります(後日、記事に書きます)

そして、未定で出した後→確定になった場合、変更申請となります !

回数に制限があるので注意が必要です!

 

3.自由記述について

自由記述の3つ目、留学後トビタテ留学JAPANに貢献できるこ とという項目があると思います。

「大学で留学を広める活動がしたい」「講演会を行いたい」

こういう記述がとても多いのです。

(実は私もこのような記述を書き、後悔しました…)

そのため、以下2つを書いている方は見直してみてください。自分 しかできない、トビタテに貢献できることを今一度考えてみてくだ さい。

自分の留学計画と合わせて考えるのもいいと思います。

4.最後に

トビタテの書類提出、すごく不安だと思います。

私もとても不安でした。

しかし、ポイントを踏まえて書いていけば、絶対書類審査突破する ことができます!

ラストスパートで見てほしい方がいたら、是非連絡してください!

それから、誤字・脱字には気を付けてください!

 

これを読んだ方がより良い書類を書き、無事突破できることを祈っています!