アンコールワット遺跡群に行ってきた!日帰りツアーの感想
こんばんは!すがちゃんです。
2週間前までにシェムリアップの観光地の代表、「アンコールワット遺跡群」に行ってきました!
カンボジアといえばアンコールワット!ということでアンコールワットの魅力を紹介していきます!
1.ツアー申込み
ツアーは空席状況では前日、また午後開始ツアーであれば当日でも申し込みは可能のようです!
私はこちらのサイトで申し込みました!ちなみに3日前に申し込みました。
・スケッチトラベル
https://cambodia.sketch-travel.com/
カンボジアは4月~10月まではローシーズンで(お盆やGWを除く)比較的遺跡観光もゆっくりとできます。
私が今回申し込んだツアーは、アンコールワット、アンコール・トム、タ・プロームの3つを回る、半日ツアーです!
2.いざ、ツアーへ
ツアーはガイドさんとドライバーさんが滞在先にまで迎えに来てくれます。
ギリギリに起きたため、化粧もできず5分で身支度を整え、出発しました(笑)
その後、入場チケットを買いにチケットセンターへ
カンボジア人は無料で入場できますが、外国人は「入場料」がかかります。
開館時間は04:30~17:00まで
ここで注意したいのが、
・入場券はアンコールワット遺跡群の中にはない!
・ツアー料金の中に入場料は含まれていない可能性は高い!
私が選択したツアーは入場料が別でしたが、ツアーによっては含まれていることもあります。実際にJTBのツアー(航空券、ホテル込み)は含まれていました!
アンコールワット
アンコールワットとは、「アンコール遺跡群」のうちの1つで1992年に世界遺産に登録された遺跡のことで、意味は「大きな寺院」
まずは朝日鑑賞
この時の空少し曇っていましたが、朝日を見たときは疲れも吹き飛ぶほど感動しました。また、この時はお盆が過ぎた週の平日に行きましたが、それでも写真を撮る人が多く、しばらく写真撮ることに苦戦しました。
そして、第3回路に行ってきました。
第3回路ですが、
・仏日は入場ができない。
・肌の露出が多い服はNG(短パンやノースリーブ等)
・入場制限がある(ガイドさんは入らない)
という決まりがあります。
また、階段はとても急で、皆手すりをつかまってのぼるほど…
ですが、第3回路から見た景色もアンコールワット全体を見渡すことができる、素晴らしい景色でした!
また、遺跡周辺にはかわいいサルもいました!
アンコール・トム
続いてはアンコール・トムへ
アンコール・トムはアンコール・ワット寺院の北に位置する遺跡で意味は「大きな都」
タ・プローム
「天空の城ラピュタ」を思い出す遺跡として知られる「タ・プローム」
以上にて、午前中の半日ツアーが終了しました!
3.感想
ツアーはお金がかかりますが、日本人のガイドさんがいるため安心してツアーに行くことはできると思います。実際、遺跡の中では声掛けてくる人も多いので注意が必要です。
また、他の参加者と仲良くなることも!
私も他に参加者が2人いて、それぞれお一人で旅行されていましたががカンボジアのこと、日本で何をしているか等様々な話ができて良かったです。
というわけでアンコールワット遺跡群に行ってみた!でした。
すがちゃん